COYOTE No.26 (柴田元幸 文学を軽やかに遊ぶ)

柴田元幸を通して、文学の軽やかな遊び方を学ぶ

翻訳家、アメリカ文学の研究者、エッセイストとして、常に新しい文化を紹介し、文学の世界を軽やかに伝え続けている柴田元幸。文学はもとより、音楽、美術、スポーツとその関心は幅広い。彼の創作の秘密を追って、生まれ育った蒲田へ、大学の研究室へ、果ては学生時代に暮らしたロンドンへ足を運んだ

2008年3月10日発行

COYOTE No.26 (柴田元幸 文学を軽やかに遊ぶ)

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1,540円 (うち税 140円)

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■ short story 僕とヒッチハイクと猿__文=柴田元幸 写真=木原千佳
■ interview カズオ・イシグロ
■ column ぶらり町歩き リバプールで見つけたBooks & CDs
■ short story 六郷育ち__文=柴田元幸
■ interview 柴田元幸を旅すれば/モラトリアムの読書案内/ココロの形のバラッド
■ 作家が訳者と出会うとき
  スティーヴン・ミルハウザー/スチュアート・ダイベック/バリー・ユアグロー/ポール・オースター
■ lesson 教室探訪 東京大学文学部現代文芸論『20世紀末の文学』
■ short story 短篇『ニューヨークから来た女』__ハ・ジン 訳=柴田元幸

<その他のラインナップ>
・藤原新也「日本浄土」~能登半島~
・ホンマタカシ「Our Garden」
・とーあんしやさ[琉球料理の記憶と味の物語6] 文=駒沢敏器 写真=関博
・柴田元幸翻訳叢書[EXPLORING OLD LITERARY FOREST]
 最終回ジャック・ロンドン『一枚のステーキ』(後編) 絵=板垣しゅん
・最初の一歩 第26回 福岡伸一
・瀬戸照「山水踏日」 第11回 水辺の春のにぎわい
・土からはじまるタイルの話

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柴田元幸責任編集の文芸誌「MONKEY」を毎号あなたのお手元にお届けします。
ご自宅はもちろん、オフィスやショップに毎号発売日(2月15日、6月15日、10月15日)にはお届けしますので、買い逃す心配もなく安心です。送料も無料!
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