2018.6.16@RainyDay Bookstore&Cafe

小島ケイタニーラブ×優河
弾き語りツーマンライブ『Hello,Goodbye』


2014年から2016年まで約2年間にわたりSWITCH編集部の地下、西麻布Rainy Day Books & Cafeでイベント「ラブナイト」を毎月開催していたシンガーソングライター小島ケイタニーラブ。

METAFIVE、anonymass、pupaなどのメンバーとして活動しているゴンドウトモヒコをプロデューサーに迎え、2年ぶりのフルアルバム『はるやすみのよる』を5月23日にリリースすることが決定いたしました。

そんな小島ケイタニーラブと、3月に発売した2nd full album『魔法』を引っさげてのレコ初ツアーを終え、ますますその歌声に魅力とパワーを携えた優河が共演する、特別な夜をお届けいたします。

今回はゲストにベーシストである千葉広樹をお迎えします。バンド編成ではなく弾き語りのライブにて、2人の歌声をお楽しみください。

日程	2018年6月16日（土） 16：30 OPEN 17：00 START
会場	Rainy Day Bookstore & Cafe 東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F
参加費	￥2,500（ドリンク代別）
申込方法	タイトルを「【6/16　ハローグッバイ】」とし、氏名・年齢・ご連絡先・参加人数を下記アドレス宛にお送りください。 追って、こちらからご連絡いたします。 rainyday_info@coyoteclub.net
お電話でのお問い合わせ	03-5485-2100

＜アーティストプロフィール＞
【小島ケイタニーラブ】

ソングライター。シンガー。2016年より放送の「NHK みんなのうた『毛布の日』」ほか、暖かくもどこか切ない歌詞世界が特徴。独特の声を生かし、ミスタードーナツCM『ドレミの歌』など歌唱も多数。
Rainy Day Bookstore & Cafeで2014年から毎月開催された主宰イベント「ラブナイト」や、『銀河鉄道の夜』『星の王子さま』をはじめとする朗読音楽を数多く手がける一方、物語のフェスティバル「STORYTIME」では全体監修を務めるなど活動の幅を広げている。音楽と文学の垣根を越えたアプローチは、シンガポールやインドネシアなどの国際文芸フェスでも高く評価を受け、現地のメディアに大きく取り上げられた。

ソロ作品として、これまでにミニアルバム「小島敬太」（WEATHER / HEADZ）、フルアルバム「It’s a cry run.」（Rainy Day Records / スイッチ・パブリッシング）を発表し、2018年5月、プロデューサーにゴンドウトモヒコ（METAFIVE, pupa etc.）を迎え、2年ぶりとなるフルアルバム「はるやすみのよる」（愚音堂／SPACE SHOWER MUSIC）をリリース予定。
www.keitaney.com
写真・朝岡英輔


【優河】

1992年2月2日東京生まれ。2011年からシンガーソングライターとしての活動を開始。
2015年11月、プロデューサーにゴンドウトモヒコを迎え、1stオリジナルフルアルバム「Tabiji」をリリース。2016年3月から全国ツアー「舟の上の約束」を開催、10月よりNHK Eテレ「シャキーン！」に提供した楽曲『朝にはじまる』がオンエアされる。TVCMナレーション（UNIQLO、POLAなど）や、TVCM サウンドロゴを歌唱するなど、活動をひろく展開している。
2017年2月、渋谷Mt.Rainier Hall PLEASURE PLEASUREでのワンマンライブを満員御礼で終え、同日、おおはた雄一との旅の集大成となるミニアルバム「街灯りの夢」（ライブ会場限定販売）をリリース。最近はベース千葉広樹とのデュオ編成や、岡田拓郎などを交えたバンド編成でのライブも多く、弾き語りとはまた違った音像で好評を博している。全国各地でツアーライブも精力的に行なっている。2018年3月2日に待望の2nd full album”魔法"をP-vineレコードからリリースした。
http://www.yugamusic.com
写真・廣田達也


【千葉広樹】

ベーシスト、作曲家。幼少期よりヴァイオリンを習い始め、音楽家を志す。 現在はKinetic、サンガツ、スガダイロートリオ、UA、古川麦、優河、湯川潮音、渡邊琢磨、潮田雄一、mmm、赤い靴、Daisuke Kashiwa等にて活動中。これまでに矢野顕子、ラヴサイケデリコ、阿部芙蓉美、ベル＆セバスチャン等と共演、チェルフィッチュ、範宙遊泳の舞台音楽を手掛けるなど、活動は多岐に渡る。2017年にベースソロEP「Eine Phantasie im Morgen」(CDR)をリリース。
http://www.geocities.jp/tipakun/
写真・山川哲矢