Coyote刊行記念トークイベント 赤阪友昭+新井敏記 @ジュンク堂書店池袋本店
Coyote No.59刊行記念トークイベント
赤阪友昭(写真家)+ 新井敏記(Coyote編集長)
『星野道夫の遥かなる旅』
なお、ジュンク堂書店池袋本店1階雑誌売場では、星野道夫フェアを開催中です。みなさまのご参加お待ちしております
<プロフィール>
赤阪友昭(あかさかともあき)
1963年大阪市生まれ。1996年、モンゴルでの遊牧生活及びアラスカ先住民の村での暮らしから撮影をはじめる。雑誌『Coyote』等に写真と文を掲載し、プラネタリウムの番組制作や国立民族学博物館での写真展など「継ぐべき命」をテーマに活動を続ける。2008年には、三年をかけて故・星野道夫のためのアラスカにトーテムポールを立てた『星野道夫トーテムポールプロジェクト』を共同プロデュース。現在は、日本各地を訪れ、山や森の残された原初の信仰、縄文文化や祭祀を撮影・取材している。2009年から写真ギャラリー photo gallery Sai (大阪)を主宰。
新井敏記(あらいとしのり)
1985年『SWITCH』、2004年『Coyote』、2014年『MONKEY』を創刊する。著書に『SWITCH STORIES 』『片山豊 黎明』『モンタナ急行の乗客』『池澤夏樹 アジアの感情』『鏡の荒野』『夏の水先案内人』など。
日時:2016年9月21日(水) 19:30 –
場所:ジュンク堂書店池袋本店
東京都豊島区南池袋2-15-5
定員:45名(要予約)
料金:1ドリンク付1,000円
受付:店頭またはお電話03-5956-6111にて承ります
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北の地に魅せられた星野道夫。
そこには悠久の自然と、その土地に生きる人々がいた。
彼らには厳しい自然と寄り添って生きるための、
智慧としての物語が数多く伝承されている。
星野道夫が亡くなって20年、
北の地の自然と神話の世界に分け入った彼の旅の軌跡を辿る。
本の詳細はこちら
https://www.switch-store.net/SHOP/CO0059.html
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