【イベント申し込み】絵本『対馬丸とボーフィン』刊行記念イベント 9月15日(日)/9月16日(月祝)


池澤夏樹と黒田征太郎による戦争と平和を伝える絵本第3弾『対馬丸とボーフィン』の刊行を記念し、9月15日(日)、9月16日(月・祝)に沖縄で4つのトークイベントを開催いたします。

以下、イベントスケジュールです。参加ご希望の方は、該当イベントのチケットをご購入ください。ご購入後、イベントご案内メールをお送りいたします。ご来場を心よりお待ち申し上げます。

●参加費はお一人様あたり、絵本付き2,500円税込での販売です。絵本はサイン入りです。絵本は当日の受付にてお渡しいたします。

【必ずご確認ください】
*小学生、未就学児は無料です。購入時の備考欄に参加ご希望のお子様人数を忘れずに記載ください。
*ジュンク堂書店那覇店でのイベントは参加無料・ご予約不要です。当日に書店までお越しください。
*ご購入済みチケットのキャンセルはお断りさせていただいております。あらかじめご了承ください。


【イベントスケジュール】
●2024年9月15日(日)
①対馬丸記念館

・開場:13:30/開演14:00(16:00終演予定)
・出演:黒田征太郎、平良次子(対馬丸記念館 館長)
    宮城さつき(朗読)、つしま丸児童合唱団(歌)

黒田征太郎と対馬丸記念館館長を務める平良次子によるトークイベントです。この日は対馬丸記念館の大切な特別企画展「お帰りなさい!対馬丸の子どもたち」の日です。宮城さつきによる朗読、そしてつしま丸児童合唱団とともに、黒田征太郎がライブペインティングを行います。

・参加費:絵本付き2,500円(小学生、未就学児無料)


②ジュンク堂書店那覇店
・開場:16:30/開演17:00(18:00終演予定)
・出演:黒田征太郎、森本浩平(ジュンク堂書店那覇店 店長)

2022年『旅のネコと神社のクスノキ』、2023年『ヤギと少年、洞窟の中へ』に続き、今年もジュンク堂書店那覇店にて黒田征太郎によるトークイベントを開催いたします。終演後には黒田征太郎によるサイン会を行います。
・参加費:無料


●2024年9月16日(月・祝)
①対馬丸記念館

・開場10:30/開演11:00(13:00終演予定)
・出演:池澤夏樹、黒田征太郎
    高良政勝(対馬丸記念館 理事長)、宮城さつき(朗読)

1944年8月22日、当時4歳で対馬丸に乗船した対馬丸記念館代表理事を務める高良政勝が語る対馬丸事件80年。さらに池澤夏樹が絵本刊行後、はじめて本作の制作秘話を語ります。宮城さつきの朗読とともに黒田征太郎がライブペインティングを行います。

・参加費:絵本付き2,500円(小学生、未就学児無料)


②沖縄タイムスギャラリー
・開場:14:30/開演15:00(17:00終演予定)
・登壇:池澤夏樹、黒田征太郎

絵本の著者池澤夏樹と黒田征太郎両名によるトークイベントです。黒田征太郎が描いた原画のスライドショーとともに、本作について、二人の戦争と平和への思いが語られます。さらに池澤夏樹の朗読に合わせ黒田征太郎がライブペインティングを行います。

・参加費:絵本付き2,500円(小学生、未就学児無料)






【イベント申し込み】絵本『対馬丸とボーフィン』刊行記念イベント 9月15日(日)/9月16日(月祝)

価格:

2,500円 (うち税 227円)

購入数:

対馬丸とボーフィン刊行記念イベント

在庫

購入

【9月15日(日)】14:00~対馬丸記念館(絵本付き)

【9月16日(月祝)】11:00~対馬丸記念館(絵本付き)

【9月16日(月祝)】15:00~沖縄タイムスギャラリー(絵本付き)

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【プロフィール】


©KANA IKEZAWA

池澤夏樹(いけざわ なつき)
1945年北海道帯広市生まれ。詩人、小説家、翻訳家。1988年『スティル・ライフ』で芥川賞、1992年『母なる自然のおっぱい』で読売文学賞、2021年フランス芸術文化勲章「オフィシエ」など受賞。代表作に『マシアス・ギリの失脚』『花を運ぶ妹』、『氷山の南』など。世界を旅し、インタビューや寄稿、翻訳、創作を通じて、戦争や平和、原発問題など現代社会が抱えるさまざまな問題を問いかけている。




黒田征太郎(くろだ せいたろう)
1939年大阪府大阪市生まれ。画家、イラストレーター。1945年の神戸市空襲でB29の爆弾で自宅が被災する。1961年に早川良雄デザイン事務所勤務を経て、1966年渡米。帰国後の1969年に長友啓典とケイツー(K2)を設立。野坂昭如の『戦争童話集』 を出版。「忘れてはイケナイ物語り」プロジェクトや核兵器廃絶を訴える「ピカドンプロジェクト」など平和に関する活動も積極的に行っている。


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