「手芸の新しいカリスマ、狙います!」
趣味を超えたクオリティの手芸作品を作り続ける光浦靖子。テレビなどでもその作品を発表し、タレント仲間にも作品をプレゼントしていたりと、芸能界のみならず、いまや一般的にも「光浦の手芸好き」は有名。光浦靖子という芸人のキャラクターも反映し、過剰なロマンティックさとキモ可愛さを兼ね備えた異色の手芸本
2012年6月9日発行
目次
はじめに
● 光浦靖子、手芸の世界
● 羊毛フェルトのマスコット 基本の作り方
● ニードルフェルトをするにあたっての4つのアドバイス
● 動物マスコットの作り方
● エッセイ① 刺して、引っかけて、抜く
● 「キャッ! ピンチ!」
● ブローチの土台の作り方
● エッセイ② 役に立つものを作れない女
● ブローチスタイル紹介
● 「ブッス!手芸部」誕生!
● 愛はほどほどに
● 本当に男子はブローチをもらったら困るのか
おわりに
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私にだって人を愛する心はある。母性も人一倍ある。時間もある。手芸するしかないでしょう。by 光浦靖子
二度と、こういうのは作らないでほしい。by 加藤浩次(極楽とんぼ)
ブローチっていう「身につけなくてはいけないもの」をあげる、という押し付けがましさが困ります。by 星野源