没後10年、安西水丸制作の銅版がアトリエで発見された。
果たしていつごろの作品か、なぜ銅版画を安西水丸は試みたのか、いくつかの謎が残った。
それを解き明かすべく版画家・山本容子の監修のもと、特装本として最初で最後の版画集が誕生
漫画家、イラストレーター、装丁家、エッセイスト、小説家とたくさんの顔を持つ安西水丸。そんな安西の膨大な数の作品が保存されているアトリエで発見された銅版を、銅版画家山本容子の監修のもと、銅版画集『ONE DAY』として没後10年目となる2024年3月19日に刊行。スイッチ・オンラインストアのみの20部限定で販売します。
2024年3月19日 発売
オリジナル・エッチング4葉(B5サイズ)
限定20部(エディションナンバー入り)
題字・テキスト:山本容子
装本・刷版:玉虫貞夫
*残数10冊(2024.4.8現在)
*残数の表記と実際の在庫に差があることがございます。あらかじめご了承ください