6月15日に発売になるMONKEY15号「特集 アメリカ短篇小説の黄金時代」の刊行を記念して、責任編集を務める柴田元幸さんによるトーク&朗読イベントを行います。
今回の特集の中心になった1950年代アメリカは、「息苦しい時代のなか、それぞれ独自の形で創造性を発揮していた人々がいた」と柴田さん。その頃に書かれた短篇の魅力、当時活躍していた作家について、柴田さんにお話いただきます。
終了後にはサイン会も行います。ぜひご参加ください。
日程 | 2018年6月17日(日) 14:30 OPEN 15:00 START |
会場 | Rainy Day Bookstore & Cafe 東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F |
参加費 | 1,500円 |
申込方法 | こちらのイベントは定員に達したため、 応募を終了とさせていただきます。 |
お電話でのお問い合わせ | Tel.03-5485-2100 |
<プロフィール>
柴田元幸 しばた・もとゆき
1954年生まれ。翻訳家。著作に『ケンブリッジ・サーカス』など。最近の訳書に、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、編訳書にジャック・ロンドン『犬物語』など。6月18日にスティーヴン・ミルハウザー『十三の物語』が刊行予定。