【4月1日（日）開催！】戌井親子迷人寄席
戌井親子迷人寄席
戌井昭人と戌井祐一による落語会を開催します。
作家であり、ヘンテコ・混沌・常識はずれのパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を主宰する戌井昭人（息子）。船頭、通訳ガイド、商人…神出鬼没、正体不明の戌井祐一（父）。迷人親子が、古典落語と新作落語をそれぞれ用意し、対決します。終演後、観客のみなさまにどの演目が面白かったかご投票いただく、決闘落語会です。破天荒親子による前代未聞の迷人寄席、ぜひご参加下さい。
お囃子は三味線奏者のこうの紫による本格演奏！こちらもお聞き逃しなく。
【演目】
父『ちはやふる』
子『犬の災難』
＊新作は当日のお楽しみ。乞うご期待。
| 日程 | 2018年4月1日（日） 14:30 OPEN 15:00 START |
| 会場 |
Rainy Day Bookstore & Cafe 東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F |
| 参加費 | 2,000円 |
| 申込方法 | タイトルを「【4月1日「戌井親子迷人寄席」】」とし、氏名・年齢・ご連絡先・参加人数を下記アドレス宛にお送りください。 追って、こちらからご連絡いたします。 rainyday_info@coyoteclub.net |
| お電話でのお問い合わせ | Tel.03-5485-2100 |
＜出演者プロフィール＞
【戌井昭人】
1971年 世田谷区生まれ。昭和に生まれたから昭人。調布市育ち。
作家、パフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」の旗揚げに参加、脚本を担当。『鮒のためいき』で小説家デビュー、2013年『すっぽん心中』で第44回川端康成文学賞、16年『のろい男 俳優・亀岡拓次』で第38回野間文芸新人賞を受賞。最新刊は『ゼンマイ』。雑誌SWITCHにて「SWITCH INTERVIEW」連載中。
【戌井祐一】
1947年 祐天寺生まれだから、祐一。新宿育ち。戌井昭人の父
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【こうの紫（唄・三味線）】
写真=池田晶紀
札幌市出身。中学より長唄を今藤長三四氏に師事。現代曲・お座敷唄を山本ゆきの氏に師事。現代邦楽研究所卒業。女子美術大学大学院修士課程美術研究家修了。音緒乃会所属。女三味線弾き「ねのいろ」、「三味線なでしこ」メンバー。人間の内部に深く浸透する音を追求し、三味線の魅力を広く発信する。
オフィシャルサイト http://konoyukari.com