「これが21世紀の小説真髄だ。あまりにデーモニッシュな!」
豊崎由美(帯文より)
12月2日に発売される古川日出男『小説のデーモンたち』の刊行を記念して、古川日出男氏と書評家・豊崎由美氏によるトークイベントを開催。作家の内側に巣食う様々なデーモンたちをメッタ斬り、表現の真髄に迫るエキサイティングなトークイベント。作家を志す方はもちろん、ジャンルを問わず「自ら表現すること」に少しでも興味のある方は必見、必聴の内容になること間違いなし。ご参加お待ちしております。
〈プロフィール〉
古川日出男
1966年福島県生まれ。98年に『13』で小説家デビュー。2006年『LOVE』で三島由紀夫賞受賞。原稿用紙2000枚におよぶメガノベル『聖家族』他、代表作は『ベルカ、吠えないのか?』『馬たちよ、それでも光は無垢で』『ドッグマザー』『南無ロックンロール二十一部経』など。
豊崎由美
ライター、書評家。文芸誌、ファッション誌、カルチャー誌等で書評を多数掲載。主な著書に『そんなに読んで、どうするの?』『正直書評。』『ニッポンの書評』など。最新刊は『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』。
古川日出男『小説のデーモンたち』
● 参加者受付中!
- Posted on 2013/11/25
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