2016.3.4@RainyDay Bookstore&Cafe
スティーヴ・エリクソン 音楽と文学を語る
文学の音楽性、音楽の文学性を語る
出演
スティーヴ・エリクソン
柴田元幸(司会・通訳)
作家スティーヴ・エリクソンが選曲したアメリカンポップスを聴きながら、翻訳家の柴田元幸とともに音楽と文学について語る夜。elpの協力のもと、最新のオーディオ装置を駆使して、最高の音楽を最高の音質でお届けします。
ぜひご参加ください。
<プロフィール>
スティーヴ・エリクソン 作家、カリフォルニア州立大学リバーサイド校創作科教授。文芸誌Black Clock編集長。壮大なスケールで〈アメリカとは何か〉を追求しつづける、現代アメリカ文学最重要作家の一人。邦訳作品に『きみを夢みて』(ちくま文庫)など。1-2月にかけて『黒い時計の旅』(白水Uブックス)、『Xのアーチ』(集英社文庫)、『ゼロヴィル』(白水社)が復刊・刊行される。
柴田元幸(しばた もとゆき)
1954年生。東京大学文学部特任教授。訳書にポール・オースター、スティーヴ・エリクソンはじめ多数。文芸誌『MONKEY』、英語文芸誌Monkey Businessを責任編集。
●募集定員に達したため、申し込みを締め切りました